今年こそは絶対に叶えよう!子連れキャンプに持っていきたいアイテムと気を付けたいポイント

キャンプ道具

そろそろ子連れでキャンプに行ってみたいけど色々と心配でなかなか一歩踏み出せないパパ・ママも多いのではないでしょうか。

我が家も子供が3歳と1歳の時に初めて子連れキャンプにチャレンジしました。行く前までは不安でいっぱいでしたが、結果的に子供達もとても楽しんでくれ、今では二人ともキャンプ大好きっ子になりました!

この記事では我が家が実際にキャンプに行く際に持っていくアイテムの中から、特に子連れキャンプで活躍してくれるアイテムをピックアップして紹介します。加えて、初めての子連れキャンプを成功させるためのコツを紹介します。

子連れキャンプにチャレンジするきっかけになれれば嬉しいです!

1 テント、ファニチャー

エントランス付きのテント
我が家はColemanのクロスドーム4〜5人用を使っています。価格もお手頃で一通りの機能はあります。エントランスも付いているのでちょっとしたものを置けたり、寝ている間に雨が降って靴がびしょびしょになる心配がないので気に入っています。

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Coleman(コールマン) BCクロスドーム/270 2000038429
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ロープいらずのタープテント(四つ脚テント)
脚にペグ穴が開いるものなら、そのまま地面にペグで固定できるので、タープのようにロープを使わなくて済むので、子供が走り回ってロープにつまずく心配が減ります!


フチ付きテーブル
うちではメインテーブルの他に子供用にLOGOSのフチ付きミニテーブルを使ってます。フチ付きのテーブルは物が落ちづらいのでおすすめ。

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ロゴス(LOGOS) ハードマイテーブル-N 73189002
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体に合ったキッズチェア
うちはキャプテンスタッグのローベンチタイプのものを持っていきましたが3歳と1歳の子供だとまだ足が地面に着かず、座面も後ろに向かって傾斜がついているため少し座りづらそうでした。子供の身長に合わせたチェアを選びましょう。

寝袋
軽いのにバツグンの保温力があります。汗などの水分をスムーズに外に排出する素材でできているらしく、通気性も良いです。ファスナーを広げれば1枚の布団のようになるので状況に応じた使い方ができるので重宝します。我が家は専ら布団のようにして使っています。丸洗いできるのもありがたいです。


エアベッド
地面の凹凸も気にせずあっという間に寝床が出来るのでおすすめです!我が家はテント設営が終わるなりエアベッドをブワーっと膨らませるのですが、子供のテンションがここで一度最高潮に達します(笑)エアベッドのおかげなのか我が家の子供達はキャンプの夜に一回も起きたことがありません。


2 BBQ・ごはん

普段使っているフォーク、スプーン
普段から使っているものを持っていくのがおすすめです。デザインが可愛い木のフォークやスプーンを持って行きたくなりがちですが、慣れないものだと食べづらくて子供がかわいそうですし、こぼしたり落としたりする確率が上がりパパ・ママもバタバタになります。
使い慣れているものを使えば子供も快適で、パパ・ママのリラックスタイム増えるかも!

安定感のあるお皿
紙皿はそのまま捨てられて便利ですが、使っているうちにヘタってきてこぼしてしまう原因になったり、風で飛ばされやすいため、子連れキャンプでは安定感のある金属製や木製のお皿をおすすめします。その場合も子供の手に合ったものを選びましょう。
3歳くらいまでの子の場合は、普段から使っている食器を持っていくのも良い選択だと思います。

安全機能付きナイフ
ロック機能が付いているものが安心です。我が家はOPINELのコンパクトナイフを愛用しています。


マシュマロ
子供ができるまでは「肉、肉、肉!」な我が家でしたが、せっかくなのでそれっぽいことしてみようかってことでマシュマロを焼いてみたら想像以上に喜んでくれました。我が家ではキャンプの時は特別にBIGなマシュマロを買うのが定番になりつつあります。


ポップコーン
マシュマロに続きポップコーンもお手軽で子供が喜びます。

3 小物

子供のお気に入りのアイテム
1歳の子の夜泣き対策としてお気に入りのタオルケットを持っていきました。タオルケットにくるまって洗濯タグのしゃぶると落ち着く事が多いので持っていきました。そんな心配をよそに一度も起きずにグーグー寝てくれましたが(笑)

「イカリジン」の虫よけスプレー
虫よけスプレーの代表的な有効成分には「ディート」「イカリジン」の2種類があり「ディート」は子供への使用制限があるとのことで、子供でも使える「イカリジン」を有効成分とする虫よけスプレーを使っています。我が家はハッカの天然製油配合でいい香りのするプレシャワーを使っています。


ウエットティッシュ
子連れキャンプではウエットティッシュ最強です。安いものを買って沢山持って行きましょう。おしりふきでも代用できます。

4 楽しむ

花火
夜はやっぱり花火!いつもと違う特別な夜に見る花火の光は、子供にとっても忘れられないものになるのではないでしょうか。キャンプ場によっては禁止していたり場所の指定がある場合があるので確認しましょう。

光るスティック
我が家のキャンプの定番です!夏祭りでよく見かけたこれです。私がこのなんとも言えない懐かしさのある光が大好きで、キャンプへ行くとなると毎回子供に買ってきます(笑)子供へ買ってきている事にして自分が癒されています。自分が子供の頃の甘酸っぱい気持ちを思い出す不思議な光です(笑)


チェキ、インスタントカメラ
我が家はキャンプとなるとチェキかインスタントカメラを持って行きます。チェキはその場で写真が出てくるので帰り道なんかでも盛り上がりますし、インスタントカメラは後日現像されるのを待つ楽しみを子供と共有できるのでおすすめですよ!



5 安全、衛生

救急グッズ
絆創膏、消毒液、包帯、虫刺され薬などなど、キャンプ用の救急箱として100均などの小さな箱に入れてまとめておくと良いですよ。

帽子
夏場はもちろんですが転んだ時や、雨などから頭を守ってくれるので帽子は季節問わず持っていくようにしましょう。

歯ブラシ
忘れずに持って行きましょう。

6 時期、キャンプ場選び

時期を選ぶ
真夏、真冬を避け一日を通して快適に過ごせる気温の時期を狙うことで、ハードルがグッと下がります。

標高の低いキャンプ場を選ぶ
標高の高いキャンプ場の夜は、真夏でも驚くほど冷え込みます。初めての子連れキャンプであればなるべく標高の低いキャンプ場を選ぶ事をおすすめします。我が家の子連れキャンプデビューも山ではなく海の近くのキャンプ場を選びました。標高500m位までのキャンプ場を最後にまとめましたので参考にしてください。

ファミリー層の多そうなキャンプ場を選ぶ
キャンプ場はソロキャンパーが多いキャンプ場や、ファミリー層の多いキャンプ場といった感じで客層がそれぞれ違います。ファミリー層が多い所なら。逆にソロキャンパーが多いようなキャンプ場は静かに自分の時間を楽しみたい人が集まっているので、ファミリー層が浮いてしまったりするので注意しましょう。

バンガローを借りる
子供の夜泣きや、そもそもテントで寝れるか心配だったり、夜の暑さ寒さ対策に自信がなければ、思い切ってエアコン付きのバンガローを借りてしまうのも有りです!実際に我が家はそうしました。バンガローの外にテントも立てて、寝れればテントで寝ればいいし、寝れなければバンガローで、というふうに考えたら気持ちもかなり楽になりますよ。結果、子供たちは初めてのテントに大喜びでバンガローにはほとんど入らず、夜もグッスリでした(笑)子供って思っているよりたくましいんですよね!

電源サイトで家電を活用する
電源サイトなら好きな電化製品を使うことも出来ます。電源サイトを使う場合は、延長コードを忘れないようにしましょう!

7 子連れキャンプでおすすめのキャンプ場

前の項で書いた「標高が低い」「ファミリー層が多い」「バンガローがある」「電源サイトがある」を全てクリアしているキャンプ場を探してまとめてみましたのでぜひご参考にしてください。

新潟県 和島オートキャンプ場(標高70m)
    

群馬県 ファミリーオートキャンプ場そうり(標高450m)
    

群馬県 赤城オートキャンプ(標高550m)
    

8 まとめ

ここまで我が家の経験から色々と紹介させていただきました。子連れキャンプを成功させるには、それぞれのお子さんに合わせたアイテム選びが重要だなと感じました。

「キャンプグッズ」にとらわれるのではなく、普段から使っているものを持ったり、体のサイズに合うものを選んだり、子供がいかに快適に過ごせるかという事にフォーカスしてしてアイテムを選ぶ事で、パパ・ママの快適さにもつながってくると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

子供の最高の笑顔が見れることを願っております!

今度キャンプいつ行くの~?

長男!一昨日キャンプから帰ったばっかりだぞ

次はもっとお肉いーっぱい食べたいなぁ

このようにうちの子達はキャンプ大好きっ子です!

キャンプ好きっ子が増えたらうれしいな

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